スタッフブログ

2016年09月13日

 タイは日本に比べて屋台が多いです。

そこで、タイの屋台でペットボトルの水でさえも売られていることをピックアップして考えました。

まずタイでペッ トボトルの水が良く買われている理由を考えてみます。

タイでのペットボトルの水の需要は飲み水や口をゆすぐことが一番の目的と考えられます。

水道水をその まま飲むとタイ人でもお腹を壊す可能性があります。

その原因は水の硬度であったり、水質の悪さです。

よって、タイではペットボトルの水の需要が多いので す。

特に硬水を飲むことに慣れてない日本人にとっては、日本の水の硬度は約50mg/lに比べ、タイの水は120mg/lの水の硬度があり、タイの水道水 は体質に合いません。

では、なぜタイではペットボトルの水が屋台で売られているのか。

なぜ、自動販売機で飲料水を売らないのか。

その疑問を紐解いていこう と思います。

バンコクの街を歩くと日本人はすぐに気づくでしょう、自動販売機の少なさに。

いや、道端で自動販売機を見たか覚えがないくらいです。

コンビニは所々 ありますが、屋台で買った方が手っ取り早いため、売れているようです。

そこで、タイも日本のように自動販売機を多く街中に設置してみてはどうかと考えまし た。

しかし、デパートや一部を除いて、自動販売機を導入していないのは何か理由があり、ビジネスとして上手くいかない危険性があるというのも考えられま す。

自動販売機の導入は、水のペットボトル飲料水の単価が約120円の日本に比べ、タイは約10bahtと格段に安いため、自動販売機本体価格約20万 円と電気代を合わせた支出を収入が上回らないこともビジネス化にならない大きな理由の一つではないかと考えることができます。

 

電気代は省エネを考慮した機 能が自動販売機本体に搭載されていると考えると、稼働率を50%として計算できます。日本の1か月あたりの自動販売機稼働による電気代は、 1.2[kw]×24[h]×30[days]×24[yen/kwh]×50[%]=10,368[yen]。

タイでは 1.2[kw]×24[h]×30[days]×5[baht]×50[%]=2,160[baht]=6,307.2[yen](H28.9.12 18:00為替レート)。

 

これらから考えて、タイでは1か月の電気代を払うのに216[本]の売り上げが必要となります。

さらに自動販売機本体価格の支払いを考えると月の売り上げは途轍もない 本数になることが容易に想定できます。

また、治安が日本に比べ良くないことも理由になるでしょう。

自動販売機が壊されてペットボトル飲料やお金が盗まれた りするのが想像がつきます。

 

今回の調査結果をまとめると、日本は人件費が高いため自動販売機による自動化が進んでいますが、タイの場合は人件費が安いため自動化にする必要があ りません。

また、自動販売機を導入して機械や電気にお金を使うより、屋台でコツコツ売った方が儲かる現実が今回調べてわかりました。

そのため、タイでは自 動販売機が普及していないのです。

タイがさらに経済成長し、人件費や物価が上昇していけば自ずと自動販売機が導入されるでしょう。

高知工科大学 2016年度インターン生
M村

2016年08月03日

 タイの都市経営は近代化遅れている。

官僚らは旧態依然とした行政手法に固辞し、ITを駆使した効率化や新しい行政サービスの提供を敬遠している。

役所に出す書類にしても、窓口の担当者により書類の種類や内容に差があることは日常茶飯事だ。

2012年タイ国立キングモント工科大学ラートクラバン校(KMITL)で「スマートシティ研究センター(SCRC)」が産声をあげた。

このセンターの中心人物がアガチャイ氏だ。

このセンターは、研究者の専門領域を越えた横断的な組織だ。

タイの大学の研究組織は専門領域ごとの縦割りであることが一般的なのに対極している。

今取り組んでいるのは、行政サービスの効率化だけでなく、交通(道路運用システムの柔軟性等).電力、水道など幅広い。

また、行政だけではない。

たとえば、あるタクシー会社向けに開発した管理システムがある。

タブレットやカメラを積んだ550台の車をデータ分析システムにつなぎ、刻一刻と蓄積された膨大な乗車記録をもとに、運転手に客待ち場所を指示する機能を備える。

タイは1人あたりGDPが  6千ドルの中所得国だ。BOIの新しい基準を見ても分かるように、国としても付加価値の高い知識集約型産業の育成に力を入れだした。

(今日の日経新聞を一部参照、引用) nasu

2016年06月16日

 日本のいろんな県、市では、海外からの観光客誘致に工夫を凝らしています。

今回は、表題の記事(日本経済新聞6月16日)を紹介します。

 島根・鳥取両県の「中海・宍道湖・大山圏域観光事業推進協議会」は目的別の旅行商品開発に乗り出す。

第一弾として、タイの女性向けに「山陰の美」体感ツアーを計画する。

客層を具体的に設定することで観光サービスできめ細かな対応をする。

同ツアーはバンコク在住でホテル勤務の26歳女性を「ペルソナ(仮想消費者)」として設定。

美肌の湯で知られる玉造温泉やフラワーパーク「とっとり花回廊」などを組み込む旅程を検討する。

また、縁結びスポットとして知られる出雲大社を訪問して、境港名産のカニ料理も提供する。

最近のインバウンドは、東京、京都、大阪のゴールデンラインから、富士山、雪(特に北海道).桜、海産物と言ったものに、そして今回のような、日本の風景、風土、田舎を体感する個人旅行のような旅に変化してきているようです。

なお、アイキャッチの画像を試しにいれましたが、画像は皇居の桜田門で記事と関係ないです、あくまでアイキャッチのイメージを確認の為だけです。

那須

2016年05月25日

 1年前に国際がん研究機関がソーセージやハム、ベーコンなどの加工肉を「身体に良くない」だけでなく「発がん性がある」と発表しましたが、タイで今月「消費者のための基金」がソーセージは健康に害を及ぼす。

との発表がありました。

 チャラード・スー誌が市場のソーセージ15サンプルを検査したところ、なんと14サンプルで保存料に用いられる化学物質である硝酸塩と亜硝酸塩が発見された。

この14サンプルの中で3つが、タイ食品医薬品局が定める基準を超えていた。

両物質を含まないのは、タイ・ジャーマン・ミート・プロダクツが製造する「タイ・ソーセージ」だけだった。

添付された、硝酸塩と亜硝酸塩は食品内のバクテリアの成長を阻害し、肉の元のピンク色を維持するために使われている。

タイでは、両物質の使用自体は認められているが、上限が定めるられている。

いずれにしても、加工肉はほどほどにとのことです。

こんなこと心配していたら、食べるものなくなるけど、???

今日の日経新聞(バンコクポスト)を引用。

2016年05月16日

 週末は、日本語通訳スタッフのゲンちゃんの結婚式に参加するため、カンボジア隣接するサケオ県を訪れました。

車で片道4時間かかるので前日から国境付近の町アランヤプラテートに前泊。

国境に近い事もあり、町に入るやいなや、大きい「VISA RUN」の看板もあったりして、興味深い町です。

外国人にとってはビザランで有名な町ですね。

昔はでこぼこ道のかなりの悪路だったようですが、現在は道もきれいに舗装され、頑張ればアンコール・ワットのあるシェムリアップまで行けそうです。

 

DSC_5002

折角なのでこの町で有名なロンクルア市場もまわることに。

歩いてみると市場のすぐ隣にパスポート・コントロールがありました。

線路近くの、雑多な道路沿いに突然現れる看板。知らなかったらここにパスポート・コントロールがあるとは誰も思わない風情です。

DSC_5005

タイ語・英語・カンボジア語併記の看板。市場内の表示も、ほぼ多言語で書かれていました。

DSC_5006

看板が無かったら、なーんにも無さそうなこの路地の奥がパスポート・コントロールです。

続々とカンボジア人の方たちが入っていきます。

2016年5月、人死にが出るほどのタイの余りの酷暑に、奥まで行く元気はありませんでした・・・。

最新情報をお届けすることが出来なくて申し訳ない。

日本からはるばるやってきた岡山事務所の所長が、市場でその辺の人に「カンボジアに行きたいんだけど」と声をかけてみたら「1,500バーツ」と言われたそうです。

という事は、自力でやれば1,500バーツ以下で行けるのでしょうね。

2016年04月28日

 日本本社に研修行かす場合に必要な書類。

 

1.様式 ng44(45日以上の研修の場合)

2.会社登記簿謄本(6ヶ月以内)

3.株主名簿(6ヶ月以内)

4.工場操業許可証(あれば)

5.研修招聘状、もしくは被雇用者を研修に派遣することに関する外国企業の合意文書

6.研修、見学のスケジュール表、もしくはカリキュラム 7.会社の被雇用者であることの証拠となるもの

8.入国許可証(ビザ、在留許可など)

9.IDカードコピー、パスポートコピー

10.研修契約書。少なくとも以下の条件が記載されていること

 *研修期間、研修日時、休日

     *福利厚生、食事、住居

     *飛行機代

     *医療費

     *手足代(職業斡旋局が定めた金額以上)

     *タイでの賃金の支払

11.研修に行かせる被雇用者の名簿(ポジション、研修場所を明記)

12.研修者名簿(すでに研修に行っている者)

13.委任状(手続きを他に委任する場合)

14.従業員派遣願.オリエンテーション参加書

 

 届け出しなかった場合、その1  で記載したように結構罰則が重いのですが、国民には渡航の自由がありますから、厳格な適用は非常に難しいと思います。

親告罪ではありませんから、届け出なかったという事実だけで罰することも、法的には可能なのでしょうが、多分、人身売買とか人権侵害とか、そういう問題が起こったときのみ、適用されるのではないかと思います。

ただ、研修に行かせる場合、面倒でも、以上の段階を踏んで行かせるのが無難でしょう。

その1  同様  THAI  SUP  2016年3月15日号 参照

2016年04月22日

 タイ子会社の社員が日本で研修するのに、何か届け出が必要なのですか?との質問をよく受けるようになってきました。

タイの労働省労働管理局には、45日未満の海外研修の届け出と、45日以上の海外研修の届け出の2種類があります。

ところが、こんな届け出などすることなく、日本に研修に行かせている会社はたくさんあります。

そもそも海外研修なんで、会社と社員が合意し、日本の入管が滞在許可をだせば、タイ国がどうのこうのいうことはないと思っていました。

このことを、タイの労働管理局に、この届け出はどういう性質なのか???

この届け出は任意なのか?

強制なのか?

強制ならば、何故会社はこんな届け出を出さないといけないのかと問い合わせてみました。

 

労働管理局の回答 届け出は義務(強制)。

従わない場合は3年以上10年以下の禁錮、もしくは罰金6万バーツ以上10万バーツ以下、もしくはその併科。

タイ国がこのように規制している理由。

労働力の区分けとして「タイ国内の労働力」と「外国の労働力」とがあり、これは国籍は関係ありません。

たとえば、私は労働許可証を持ち、タイ国内で働いています。

私は日本人ですが「タイ国内の労働力」であり、したがってタイ政府は私の労働に関する管理権限を持っています。

実際、労働許可証がないとタイで働けないので。

日系企業が、日本本社勤務のタイ人を日本で採用したら、これは「外国の労働力」であり、タイ政府の権限外であり、この届け出を出す必要はありません。

ところが研修の場合、研修地が日本であったとしても、何のための研修かといえば、タイ法人発展の為の研修ですから、「タイ国内の労働力」とされ、タイ政府はこの研修に関与することができるとのスタンスのようです。

これには、人身売買、人権侵害(安い賃金で使う)を防止するタイ国民保護策でしょう。

 

THAI   SUP    (SAITO  CO.LTD) 2016年4月15日号  参照

2016年02月29日

 スタンドバイ・クレジット制度とは。

スタンドバイ・クレジットは、債務の保証と同様の目的のために発行される信用状です(以下スタンドバイ・クレジットを「信用状」という。)

日本の親会社のタイ子会社がタイ金融機関からバーツ建ての融資を受けるにあたり、日本政策金融公庫が提携するタイ金融機関(バンコク銀行)に対して信用状を発行します。

本制度により、海外現地法人等による海外での現地通貨の円滑な資金調達を支援します。

なお、詳細については、日本政策金融公庫のバンコク事務所に問い合わせしてください。  

 

 

2015年12月26日

 タイ政府は、国民への年末年始の贈り物として、各種の優遇サービスを提供する。

政府貯蓄銀行(GSB).農業・協同組合銀行(BAAC).政府住宅銀行(GHB)  が優遇サービスを実施する。

今年31日から1月3日にかけては、地域を超えた決済、異なった銀行間のATM手数料を免除する。

GHBは、小規模事業者向けに無担保融資を提供する。

上限は4万バーツで、金利は0.75%。優良債務者には利子の1〜3%をキャッシュバックする。

BAACは、過去3年にわたっての優良債務者に利子の5%を過去2年の優良債務者には2%を.1年の優良債務者には1%をキャッシュバックした。

GHBは、債務総額50万バーツ以下の債務者に1000バーツをキャッシュバックする。

14万人が対象になる。

財務省国税局は、25日に年末年始の優遇策を発表する計画だ。

低所得者の税負担を軽減して、購買力の向上を図る。

商務省は、各地で消費財の低価格セールを行う。

工業省は、中小企業の商品の展示販売会を北部チェンマイ、東北部ナコンラチャシマ、北部ランバン、バンコクなどで行う。

観光・スポーツ省は、商業銀行に対してATM手数料の無料化、バンコクのBTSに対し運行時間の午前0時から2時までの延長を要請した。

通信大手のAIS.DTAC.トゥルーの3社に対して、無料のwiーfiサービス提供を求めた。

タイ国政府観光庁(TAT)は、バンコクのワット・アルン(暁の寺)でカウントダウンのイベントを開催する。

2015年12月09日

 11月に.タイ事務所の社内旅行で、タイの東北地方のカオヤイに2泊3日で行って来ました。

カオヤイは、日本の軽井沢のようで、避暑地てす。

高原の清々しい風と美味しい料理、お酒をみんな楽しんだそうです。

今回は、全員参加だったと聞き、びっくりしています。

社内のチームワークがいいね〜‼️

添付する写真は、ダオさんがプロカメラマン顔負けのいいショットの成果だと聞いています。

ダオさん、ご苦労様ですーー  

  

    

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