11月1日から、46力国の観光客に対してCOE入国許可証の代わり 「Thailand Pass入国許可証」の運用が開始されます。
入国許可証の申請手続きは、これまでの1週間から1~3日間に短縮されます。
Thailand Passを登録した後、1~3日間以内に疾病予防局からワクチン接種証明書が承認されると、
すぐタイへ出発が可能となります。
在京タイ王国大使館 https://site.thaiembassy.jp/jp/

【他の国からの出発前の手続き】 (隔離不要の方に対する規制)

1. 　タイに入国する前に、出発地の国で21日間以上在留すること。
2. 　出発地の国の在タイ大使館に連絡して、COE申請またはThailand Passを登録すること。
　　(www.thailandpass.go.th )
3. 　2回目ワクチン接種証明書を提出すること。
4.　5万USドル以上の保険に加入すること。
5. 　AQSHA+のホテルの予約資料を提出すること。

手続きが終わった後、TM.8を入手することになります。

【タイの空港に到着した後の手続き】

1.体温測定
2. 保健省に対する必要な書類を提出すること
・COE申請書もしくはThailand PassのQRコード提示。
・2回目ワクチン接種証明書
・5万USD以上の保険加入証明書
・72時間以内のPCR検査による陰性証明書
・AQやSHA+のホテルの予約資料

【ホテルに到着した後】

1. 　旅行情報を記録する「モーチャナ」 というアプリをダウンロードすること。
2. 　RT-PCR検査を受けて、検査結果が出るまでホテルに宿泊すること。
3. 　結果が陰性になれば、すぐ旅行可能です。
4. 　AQやSHA+ホテルで6~7日間泊まる方は、6~7日目にATK検査キットで検査を行うこと。